情報量が多すぎてキャパ超えそうな30分…。
急にGoogleとAppleみたいな巨大企業でてきて白けるかと思ったけどそんなこともなくて安心した。(権藤さんたち3人の会社辞めるやりとりはベタだけどすごくよかったね)
狭山湖周辺住民の反対運動とか割とリアルだしカドのお菓子とかできてるのもエピソードとしては寒いけど現実にありそう。
急に差し込まれる浴衣回、ザシュニナも照れる徭さんも割りを食う花森くんもめちゃかわでありがとうのやつでした…。異方の力とかでくじ引きは正解できないのかな?って思ったけどそこはあえてこちらの感覚に合わせた方が楽しめるって思ったのかもしれない。真道さんが教えたのかもしれないけど。
真道さんは眠らなくていい身体になっているっていう事実を簡単に受け入れることができたんだろうか。ここにきて真道さんの私情がほとんど語られないことが気になってきたけど後半に伏線回収とかあるのかな〜あってほしいな〜
しかし30分でこれだけの場面転換詰め込んできれいに引きも作って、1クール12話で収めてBlu-rayボックスも2巻にまとめてしまう製作委員会の手腕、今のところ見事としか言いようがないな…。