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とても良い

とんでもない作品(褒め言葉)を観たな…
隠された意味が(多分)多すぎて、込められた意味の3割も理解出来てないと思う
それでも面白いって思えるから素晴らしい作品
もう一回観たら更に深く理解出来るんだろうなあ
映画が楽しみ

作品前半のストーカーの話らへんもやばっ!ってなってたけど、後半は完全に違う意味でやばかった

「箱」が何を表してるのかよく分からなかったけど、世の中の何かに閉ざされたメタファー?
最後のたぶきさんの言葉も関係してるのかな?

蠍の炎に関してはマジで分からなかった(出直してきます)

「運命の果実を一緒に食べよう」
冠葉も運命の乗り換えを行っていた?
過去の乗り換えの代償がこれまでのストーリーにあった諸々的な?(ここはマジで分からん)

「半分」に結構大きな意味があったのね…
今まで散々半分を強調されてきたもんなあ

(苹果ちゃんとりんごが最終話付近まで頭の中でちゃんと結びついてなかったのは流石に自分が愚かすぎた)

にしてもここでダブルH来るのいいなあ

結果的には冠葉と晶馬がそれぞれひまりと苹果を助けた形に(?)
生存戦略はももかによるものだから、ひまりだけの生存戦略ではなく、苹果の生存戦略も含んでいたんだよね?(というより、苹果の生存戦略がメインでは?)
ここまで見越してた(?)ももかは恐ろしい…

ももかとさねとしは決着がついたのか…?

高倉家3人のちょっとこじれた幸せな(?)生活はなくなってしまったけれど、"ピングドラム"によってひまりの"生存"戦略は実現され生き延びる運命になった、と。もちろん苹果も。

最後のりんごに関する2人の会話、作品冒頭でも出てきた気がする

"輪る"ピングドラム、か



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