9.5点
フラワーパークでのブーケトス
羽香里の小さいころからの夢
ブーケトスをするのが教頭先生で草
うまい具合にブーケをゲットする静がかわいい
ドレスを着て写真を撮影する羽香里の嬉しそうな顔が素晴らしかった
唐突に別れを告げる羽香里
理由は母親による金を使った暴力と羽香里への異常な愛
無力さを感じる恋太郎
「力も無い、知恵もない、金も権力もないただの高校生の分際で、何が愛してるだ、何が幸せにするだ!自分ができることなんて何もないじゃないか!!」
は名言だと思うし、痛いほど気持ちが分かる
前半のドレス姿で幸せそうな羽香里と、
母親のせいで不幸になっている羽香里とが対比になっているのも素晴らしい
唐音のバカネモチという表現が良かった
残りの4人も含めて信頼関係が構築されているのも良かった
ストーリーの性質上、今後他のヒロインたちとの危機もくるのだろうか