主人公が両親の故郷である多治見に引っ越したのをキッカケに陶芸を始める。
幼い頃に亡くなった母が有名な陶芸家で他の陶芸部員も昔から陶芸に関わっていることから自分と比較して悩みながらも前に進んでいく。
どことなく優しさを感じる話。
実写パートについてはノーコメント。
11話まで見ての感想。
壁の中と外のそれぞれの視点があって、会話は一緒なのに見える映像が違うだけで感じ方が違うし、そのことでキャラの掘り下げがなされていたと思う。ファイド視点も同様の理由でよかった。
これ分割2クールなのか……。
最初から悪くはなかったけれども後半に入ってからの勢いが特に良かった。
次々に能力のインフレが起きたり世界の謎が判明していって急にSF風になったり。
結末はダイジェスト気味でもう少し何とかならなかったのかな……とは思うもののそれを許せるだけの勢いがあった。
ストーリーの結末と前半の内容がイマイチ噛み合ってないというか説明不足というか……ひなの心情変化はあったけど陽太の心情変化が読み取れなかったのが個人的マイナスポイント。
ここがよければもっと印象は違ったのかなと。
1〜4話まで視聴。
ピクチャーアニメという方式……とは関係なく個人製作みたいな立ち絵に素人みたいな声がひどい。
ついでに言うとセリフとセリフの合間の時間が結構あるのだけどピクチャーアニメという背景と立ち絵で展開される作品なのでその合間があまりに退屈。
普通のアニメと比べても間がありすぎる気がしないてない。
それなりに面白かったのだけど一期と比べると見劣りしますねぇ……もう1クールやったらいい出来になったのではないかと少し残念な気持ち。原作読んでみようかな……。
原作がまだ完結してないらしく俺達の戦いはこれからだEND。世界観がイマイチわからなかったけどこの先どうなるのかは少し興味がある。OP、EDがイマイチ好きになれない。
アクションも日常パートも大変良し。続きに期待。
各種名前がなかなか覚えられないし文字で見ても読めないのが少々難点。
そこまでの積み重ねがあってこそではあるのだけど最後3話があまりに最高。テイオー……。
シリアスなストーリーながら違和感なく細かいネタが挟まれていてそこもまたよし。