初任務回。
今回は炭治郎の初任務が描かれていました。
得意の嗅覚を使った『足』の捜査は、地味ながら一日目にして鬼を追い詰める結果に。
今回は作中のラスボス候補である、鬼舞辻無惨なる人物の名が上がりました。
予告によれば早速次回登場するようですね。
始祖の鬼はなぜ炭治郎の家を襲い、禰豆子を鬼としたのか。
語られない炭治郎の父親の件もあわせ、この辺りのナゾにどんでん返しがありそうで楽しみです。
鬼たちの会話は恐ろしいものですが、少し単語を変えると人間の身勝手さがわかります。
「二歳を過ぎちゃうだろう! 二歳を過ぎたら肉質が落ちるんだよ!」
これ、牛の話です笑
つまり鬼たちの行動は対象が人間だから残酷に見えるだけで、実際は……という話です。
このあたりの価値観を作者はどう考えているのか。
非常に気になります。