・敵側の目的と今後の予想
今回の戦いでは敵側について『DNAの奪取』が表向きの、『チームラビッツとの勝負』『テオーリアの真意を確かめること』が裏の目的であるがわかりました。
物語を盛り上げるなら『DNAが奪われる』『チームラビッツの実質的敗北』『テオーリアがさらわれる』などの展開が予想されますが、マジェスティックプリンスのスタッフはどうそれを裏切っていくのから
吉田玲子の脚本に期待です。
・アサギが自身の敗北を認める=だからこそのハーモニクスレベルの上昇
このあたりがおもしろい描写でしたね。
基本的にハーモニクスレベルが上昇する=キャラクターが成長したことの数値化なので、アサギは今までで一番成長したことになります。
敗北を認めたことで、等身大の自分を受け入れられたということでしょう。
・次回、光学兵器はリベンジなるか?
光学兵器というより、スルガのリベンジといった感じですが。
せっかくあれだけ目立った光学兵器なので、なにかしらのリベンジをしてほしいところですね。