魔法は探し求めているときが一番楽しい,フリーレンとデンケンは奇しくも同じ考えの持ち主だったけどやはりフリーレンが圧倒的に強かった
あとはゼーリエの結界魔法を解析して破壊できるのも圧巻だったな,ゼーリエの魔法を授ける提案に対してフリーレンが断ったのは既に自分が欲しいと思う魔法であれば解析すれば習得できるという自信があるからなのかなと思った,フリーレンが一見無駄に見える魔法を集めているのも魔法に意外性を求めているのかなとか
イメージできないものは魔法として発動できないとか,魔法はイメージによるものが大きいというのもおもしろい,勝てるイメージができるかが戦意に影響するというのは確かにその通り
デンケンの醜くあがくというのがはじめは2人で近づいて同情を誘い騙すということかと思ったらまさかの殴り合いという展開に笑ってしまった
あとは夜遅くまで起きてるとフェルンに怒られるシュタルクが完全にお母さんと子どもなんだよなあ