翔の心情。
東京の友達と会ってたり、体育祭のリレーを一人で走ってるから、自殺を選んでしまった(手紙を出した未来の穂花達といた)方の翔かな。
今の菜穂達が回避した、リレーなり友達と会うことなりは、ジワジワと来るんだろうけど、決定的なのは、母親の遺品の携帯に残っていた下書きのメールなんだろうな。
これは菜穂達が何かして回避するのは難しいな…。よっぽど自分の中で整理できてないと、衝動的にでも後悔に押し潰されてしまうんじゃと。
※自殺が回避出来ないと物語として悲しすぎるから、回避出来る前提にしてるけど
あと、東京の友達と会ってて、菜穂達と重ねたのは、当時も菜穂達に話したら…ってのがよぎったからかな。で、そのときの翔は、結果一緒だろで片付けてる感じ?