まさかの画面が割れて広がる演出にびっくり。
最終回らしい展開で良かった。
いろいろ衝撃的な作品だったけど、なんだかんだ楽しめた。
EDの歌が素晴らしかった。実際にハンドマイクを持って踊りながら収録したらしいけど、本当に卯月の気持ちが伝わってきた感じ。
OPの視点が回る作画がカッコよい。
みんなかわいらしい。基本ギャグの時々シリアスって感じだろうか。わりと好み。
スタッフやキャストも良さげで今後も期待。
ついに最終回!
弦で形作られる緑色のライオン。ゾ○ドかな?と思ったけど、錬金術師の暗号で火球を吐く緑色のライオンは万物の終焉を暗喩しているらしい。
アームドギアが一振り足りなかったな、という台詞からの Glorious Break の歌詞「もう一振りの力をください」という流れ、熱すぎる!
そして出現する手の形をしたもう一振りの力!これこそが響のアームドギア!皆の力を合わせて放つ Glorious Break!そこからBGMが Exterminate に繋がるのも素晴らしく熱い!これがG-Ex!
キャロルを救うために最後の抜剣をする響。ダインスレイフの声がエルフナインちゃんだったとは。
記憶がボロボロなキャロルと体がボロボロなエルフナインが合わさり一つに。かわいい。
最後は父と母の手を繋ぐ響。母は困り顔だけど、うまくやり直せるといいな。
3期目のシンフォギアは今まで通りの熱さもありつつ、今までとは違った展開もあり、相変わらず面白かった。何度も見返したり、HPの解説を読んだりしているとどんどん面白くなる。シンフォギア大好き。