響パッパを信用するには色々尺も話も足りんので、ラストのオチはなんとも……なところである。
あくまでパッパを信用する響に免じてという気持ちであったため、4期以降で目覚ましく株を上げる話とかほしいな。
全体的にめちゃ面白かった3期なのだが、パッパがかなり足を引っ張ったように見受けられた。描写する必要すらあったか?と思う。
街を壊す、歌がある!
翼さんとマリアさんのおっぱい結合アタックが…
えっと、キャロルとエルフナインの精神が融合して、肉体はキャロルのものを使ってるってことか。
最後のグングニルは熱かった。
皆できゃっきゃうふふするサービス回も見たい…それは円盤特典とかかな。
締め方も劣化したというか、金子氏のいいところが出ていなかったと感じた。無理にシリーズ引き伸さなくていいんやでという気分。
ついに最終回!
弦で形作られる緑色のライオン。ゾ○ドかな?と思ったけど、錬金術師の暗号で火球を吐く緑色のライオンは万物の終焉を暗喩しているらしい。
アームドギアが一振り足りなかったな、という台詞からの Glorious Break の歌詞「もう一振りの力をください」という流れ、熱すぎる!
そして出現する手の形をしたもう一振りの力!これこそが響のアームドギア!皆の力を合わせて放つ Glorious Break!そこからBGMが Exterminate に繋がるのも素晴らしく熱い!これがG-Ex!
キャロルを救うために最後の抜剣をする響。ダインスレイフの声がエルフナインちゃんだったとは。
記憶がボロボロなキャロルと体がボロボロなエルフナインが合わさり一つに。かわいい。
最後は父と母の手を繋ぐ響。母は困り顔だけど、うまくやり直せるといいな。
3期目のシンフォギアは今まで通りの熱さもありつつ、今までとは違った展開もあり、相変わらず面白かった。何度も見返したり、HPの解説を読んだりしているとどんどん面白くなる。シンフォギア大好き。
この作品らしい、いい感じで終わらせたな。碌な親父がいないは可笑しかったけど、ラストの会話を観ていると次期を考えていそうな演出だった。
ノイズ散らしの技にデジャヴ…(汗)