親の偉大さに自身の真に進みたい道を見いだせない葛藤を少しづつ描かれていた作品。 今回は主人公だけでなく、先輩にも焦点があたり、上手くなるほど強い苦悩が生まれるな~と見てて思った。 ただ、一期の母の知らぬ一流の一面を知り、自身も奮起する一種の素人ハイ?「(勘違いで)何でもできる!」のような高揚感に比べ、葛藤を描いている分盛り上がりに欠けてしまった印象。
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