初回のOP挿入で心を掴んだ作品。
[主人公]が仲間?の心理を読み、敵を推測する展開は面白かった。犯人判明後、混乱はしたが、状況を知ることで真の悪役?を知る展開も良かった(それにしてもストーカーであるミスリードさせようとしすぎだが...)
上記のミスリードで少し不満がある中、かくれんぼ編では無理やり[主人公]が不利になる状況下でスタート。トモダチゲーム観戦者にとって、数的不利なチームに有利なハンデをあげないと勝ちが目に見えて面白くないのでは...と思ってしまい、以降は少し萎え始める。
かくれんぼ編結末は少し無理がある気もしたが、[主人公]側の勝利でなんとか終了。まぁ良かった。
最後、偽物なのかいというオチで消化不良の中、次の試合に続く...で一期終了なのかい...となった。