熊さんのかっこをした少女が異世界で無双するいつもの奴
現実世界で一人で生きてきた子が異世界で1つ1つ大切なものを見つけていく
中盤から主人公が大事な人たちを無意識に守っていくと決意している瞬間、終盤に向けて徐々にそれを自覚した瞬間の描写はうまいなと思う。
その最終的な姿が現実世界との真逆となっているがまた良いところ
この辺を上手く表現しているEDは素晴らしいかった、また一番大事なキャラと最後に歌っているのが非常によろし
「あのね。」を聞いてくれ
全体の絵柄が絵本のようなハイカラな空間なので、熊さんを着たやべー奴が違和感を感じさせないようにしているのは良く、緩さを与えていると思う
メインキャラクターがロリベースなので、ロリが苦手な人は難しそう
続編があったら多分見ます