お祭りを開催されたこと自体にはユーシャは何も気にしてないのは良かった。
なんか全般的にストーリーの主軸はすごく雑なんだけど、たまにキャラの反応とか動きがお約束的なやつから良い方の斜め上に外してくることがあって、そこが気になって観てしまう。
今更だけどED好き。
全般的にくっだらねぇ!という感想だけど、こういうもんだという一線を引いてくれてるので観れる。
基本的に男子向けの話だと思うのだけど、冒頭では男女双方行な感じの演出をしてるので、そこが若干もにょる。
ツインテ女子、よく見ると最後に涙を浮かべてるんだ。
あと、EDの金髪のお姉さんなんだろな。
原作一部まで観た。OPが最高にカッコイイのと原作再現度が高いので、普通に面白かった。
漫画の流れをアニメで再現しようとすると、尺があるからか細かい部分に突っ込みたくなる気持ちが芽生える。キルラキルみたいに「これはこういうノリだから!」というメッセージが薄いので、こういうものなんだって気づけないと楽しめなさそう。
アニメから入った人って、どう思うんだろうなぁ?
人魚の必然性があるのかな?
という疑問からの、海中で湯気の立つお茶とか、重力が所により地上とか、男が居ないけどオットセイは居て奴隷階級なのかな?とか、水中だと荷物運ぶの楽で良いねとか、なんかツッコミや考えることが多くて、いつの間にか見終わっていた。
「5という数字は美しい」は良かった。