埋葬のシーン、自責の念をもった生徒会メンバーがそれを晴らすためにシャーリーに色々言うシーン。自己中だが若者らしいともいえる。
ルルーシュ、スザク、カレンが覚悟を決めようとする回でもある。ルルーシュがカレンに覚悟を決めさせるシーンでルルの気持ちは固まったかなと思ったが、ディートハルトに真意がわかってしまうような作戦を立てたり戦場でシャーリーを見つけて揺らいでる所みるとやはり指揮官としての弱さと焦りを感じる。
スザクは正しい手段がなんたらいってたけど、抵抗感のある作戦で迷っててその手段にも理不尽があるの理解してなかったのかて感じだ。埋葬シーンで言ってたのは覚悟がなければ綺麗事なんだよな。
シャーリーはゼロを撃つのか?まあ当時から撃ったら終わるからないとはおもってましたがw