静かで心地よいエピローグ。これだけの個性的キャラクタの個々の魅力を引き出しつつ、破綻せずに集結させて最終話を迎えられたのはひとえにこの作品に関わったクリエータの方々の尽力の賜物。タイトルの通りまさに全てのクリエータに捧げる物語でした。
強いて細かい指摘をすると、承認力の主体たる視聴者(フェスの中の人もリアルなわたしたちも)が若干置いてけぼりになってる気がするのがちょいと残念。勿論これまでの多くの展開は"熱い!"の一言ですが。
颯太くんとシマザキさんはやっぱり主人公だった。凄く密度の濃い30分。
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