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とても良い

確かにカイゼルグリッドナイトの合体シーンは燃える。だが、誰がなんと言おうと今回のクライマックスは浴衣を着て現れる夢芽。夢芽を迎えに駆け出す蓬をカメラがフォローすると浴衣を着た夢芽がフレームに入るところで鳥肌が立った。わざわざ一度家に帰って着替えて髪もセットしてくるという乙女っぷりに、もう恋に落ちるしかない。





とても良い

夕暮れの教室を見つめる幸太郎に泣いた。
ステージの上でも眼鏡を外さない舞々えらいぞ。舞々が歌う最後の曲が「光へ(with7号ver.)」とか、泣くに決まっとるじゃろ……。舞々がステージにマイクを置くところも情感に溢れていてよかった。





とても良い

ぬおおお! なんという強烈なヒキ。これまで守られてきた2話1エピソードという構成が破られたのも、驚きとともにシリーズ後半への期待が高まる。ヴィヴィの言う「初歩の初歩」の答も気になる。



とても良い

山田たえ回でもあり、第一期ゲストキャラの大量再登場回でもあり。出番が終わった後も彼等はあの世界で生きていること、出番の多寡によらず作り手がキャラを大切にしていることが伝わってきて嬉しい。
ダンスバトル大会、普通モブキャラは動かさずに省力化を図るところだけど、めっちゃ枚数かけて動かしてる。怒羅美の三人の絶妙な動きがあってなさ加減、コッコくんのさすがのパフォーマンスも素晴らしい。





オフィーリアの衣装、スケスケでエロ過ぎませんかね!?
前話のラストからどう展開するのかと思ったらこうきたかあ。再起動によりほぼ別人と化しているヴィヴィに笑った。



とても良い

大空ライト役に長年小学生役を演じている高山みなみさんってスゴイキャスティング。
ライトが語る"自分には絶対にない"成長した未来に対して、リリィは少し眉を寄せただけで、彼女がどう思ったかは直接的には描かれていない。描かれていないからこそ、リリィの悲しみが強く伝わってくるようだった。(彼女の中にどんな感情を見出すかは見る人によって異なるだろう)
第二期のライブシーンはどれも力が入っていて見応えがあるが、今回も素晴らしかった。リリィの「リトルパラッポ」は言うまでもなく、ライトのジャグリングもしっかりと動かしているのに感心。



回を追うごとに上昇しているエミリコの主人公力よ。作品世界の常識からは外れた主人公の前向きな行動が事態を動かしていく展開は、王道ならではの良さがある。







とても良い

ここまで見続けてよかったと思える一話だった。
「スター・ウォーズ」のような飛行機で狭い通路に突入するシチュエーションも、マクロスのような主題歌に乗せた戦闘も、定番の演出ではあるけれど、脚本・演出・作画が一体となって映像作品ならではの快感があり、きちんとクライマックスたり得ていて、見ていてこみ上げてくるものがあった。
とりわけ神前暁氏の音楽の力をあらためて思い知らされた。スゲエ。



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