自我が未成熟だった幼少期の頃に見た個人的原初のアニメ。
視聴理由は母が滅茶苦茶好きで自宅にVHSが全巻あったので刷り込まれるように見てたけど、今思えば主人公アン・シャーリーの独特なワードセンス(きらめきの湖)や感情豊かに喚き散らす様は平成生まれのオタクでも楽しく視聴できた。
世界名作劇場にありがちな胸糞シーンも少ないので、仮に結婚して女の子が生まれたなら緩やかな時間が流れる本作を勧めてドパガキにならないように見せたい一作。
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