「嫌いな自分を認め、受け入れて前へ進んでいくか、嫌いな自分を否定して消し去るか」という作品のテーマが見えてきた回。 「由紀姫」が打ち込んだ「さびしかった」という文字を都がなでる演出、「由紀姫」と都が画面越しに触れ合う演出が秀逸。 変身ヒロインモノのフォーマットを取りながら、そのフォーマットを破る決着を見せた脚本の妙に関心。1〜3話は微妙だと思って見ていたが、今後が楽しみになってきた。
アカウント作成するとこの機能が使えます。