兎にも角にも三日月の舞のフル演奏。 息を呑んで見入ってしまう映像美と音楽美。 曲中の要所要所に、今までで何度も取り上げられてきたソロパートやキメの部分があるため全くダレずに、むしろワクワクしながら聞けた。 これらがつながって、一つの曲としてすべてを見せて聞かせてくれるとはなんて豪華なことか。 ラストの全国出場が決まるシーンでは、あれだけ涙できるようになった久美子の成長、吹奏楽部としての喜びを知ったみぞれ先輩の笑顔が見れて眼福でした。
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