機動兵器を作った奴もろくでもなかったw
最後まで伏線、フラグを期待通りにきれいに消化してくれた。容疑者になっちゃったカズマさんの明日はどっちだ? 二期が楽しみ。
ミラは健気だなあ。本当にいい娘。あんなに一生懸命で、ポンコツなんかじゃないよ。そして、あそこはきっとキョーマが助けてくれると信じてたよ。
キレたキョーマこえー。そして、つえー。まったく危なげがない。記憶がないのはなぜなのか。気になる。
しかし、悪く言えば展開が速い、良く言えば物語の密度が高い。30分弱にギュッと詰まっている感じ。
ラジオで原作者が話していたけれど、尺に収めるために原作のシーンの取捨選択を行っているらしいので、必要なシーンだけを詰め込んであるのだろう。ダイジェストにならず、ぎりぎりのところでバランスが取れているように感じる。
ニヤニヤ見てるだけのボム男母になんだか笑ってしまった。なんか言ってやれよw
しかし、女の子に自分の髪をセットされるのって、どんな気分なのか。
山口がやった! やったよ!!
涙出た。五分の状態まで持っていったそのプレイも格好良かったけど、やってやるというその表情。前回とはぜんぜん違う、迷いのないその顔。
月島が山口にかけた言葉も良かった。どれだけ努力してきたかを知っているからこその、あの言葉。交代後の「次は、10点取るから」という山口の言葉にもしびれた。
しかし、それでも揺るがない青城はやはり強い。すごいのは及川だけじゃない。ファイナルセット……どうなる!?
回想で一気にいろいろと判明したなあ。ルーザーもやはり関係者だったのか。そして、梶裕貴ボイスのいやらしさ。
すごく印象的だったのが、キョーマを信じた雅の心。本当にいい娘だ……。
雅とミラはそういうつながりがあったのか。キョーマもミラを見て雅を思い出し、つらかったのかもしれない。百合崎博士はせめてものという思いで、ミラを作ったのかもしれないけれど。
いろいろな因果と因縁がからみ合って、面白い。