作中でも言及されていた「アイドル声優」が主流になっている昨今において、イメージ戦略というのは当然重要になってくるわけで、そんなイメージをさっくりと破壊するこのアニメは業界を敵に回しすぎじゃなかろうかと少し心配になった。 どちらかといえば明るいイメージを信じたい声優ファンの一部にとって不快に映るのも無理はないなぁ、と。 業界お仕事ストーリーというよりは、冗談半分のブラックジョークアニメーションとして酒でも飲みながら見たほうが楽しいかも。
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