きらら回に見せかけたゆめロラそしてツバロラ回。こんな形でバトンを渡すとは…。
ローラの陰の努力が報われた瞬間という感じですごく嬉しい。
エルザ色に染まった良くも悪くも純粋な存在・花園きららが、行動と言動の両方で四ツ星勢にヴィーナスアークの理念を突きつけるのは、本人が直接出てきて語るよりも背筋が凍る演出だった。
エルザ"様"呼びも相まって、ここまでくると新興宗教めいたおぞましさも垣間見える。
笑いもしっかり誘いつつ、少し裏を覗くと全ての台詞と行動が計算され尽くされているような感覚になる星のツバサ。面白いじゃない!