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良い

88点。アニメを語るアニメということで、「原作かアニメか論争」を取り上げているところが、リアルで自分的にはぐっとくる。あるあるだから。「原作者が神」かというクリエイター論やテキスト論とか美学にも通ずる。
EDもこの3人だったけど、この話数の時点で、阿佐ヶ谷未乃愛、上井草有栖、高円寺美子が主要メンバーであることが強く印象付けられた。ほかはサポートキャラよりだろう。とはいえ、主人公が例のアニメを思い出す描写がないということは、最終回に持ってくるか、その直前か真ん中らへんに持ってきて、後半主人公がアニメをどんどん好きになっていく、という展開かな、予想してみた。しかし、まぁ、作画がよくない。不安になる。不安にさせるような作画の時点でよくない。線も塗りも顔の精度が足りていない。残念。初回から2話でこれだともう向上はしないだろう…。大抵作画は回を重ねるごと悪くなるものだし…。そして、間違いなく今期No.1のED。もうだれも田中秀和を止められない。文字通り神になった。ポップとキュートを極めた天才作曲家。



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