師匠の師匠のお話からの展開めっちゃよくて泣いた
落語についてはほとんどわからないけども、かなりの尺をとりつつエピソードにうまく絡めててよかった
ストーリーが進むにつれて明かされる主人公の出生の真実からの親子の対面は正直感動して泣いた
人間と魔物の中立の存在である主人公の願いがどちらも平和に生きるというのが現代風の答えでよかった。
だいたいの選択の時に胸の方見てるのワロタ
甘々な話かと思いきや
男性社会における女性と、人間に使役される妖精といった
社会性のあるテーマを感じさせられて割と深い設定
おとぎ話のような恋愛ものではあるが、
壁を乗り越えていく二人の話は時代を超えて面白い
砂糖菓子を中心にきれいにまとめていてよかった
どうやったって甘~~~~~い二人のお話
付き合う前のお互い信頼のある関係が作られていく感じがとてもよかった