進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。
彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。
特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。
自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。
隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。
これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。
ここ数年に見たアニメの中で一番糖度が高いアニメと言っても差し支えないレベルの激甘ストーリーでした。
マックスコーヒーに追加で角砂糖5個ぐらい入れたようなレベル。
人によって向き不向きがはっきりと分かれそうなアニメだと思います。
二人とも過去に暗い経験をしており、そのバックグラウンドがあることによって結果として互いの存在が暗い経験に対する救いとなっているように見えました。
これは一種の共依存と言ってもいいのかもしれません。
映像はやや怪しい部分があり残念でしたが、目も当てられないというレベルでは無かったのでまあOK。
オーイシマサヨシさんが担当したOP曲はとてもよかったです。
2期ではどんな激甘ストーリーが描かれるのでしょうか。素直に今から楽しみな一作です。
評価:S
付き合っていない男女が膝枕したり、同じ部屋で甘いひとときを過ごすアニメ。
要所で締めるシーンのエピソードが惹き込まれた。
最後、二人の関係が曖昧なまま終わらず、勇気を出して先に進めたのがよかった。
こんなの、好きにならないほうがおかしいだろ…
周と真昼のお互いに好きなのに、中々距離を縮められない様子を見てた感じです。
2人の家でのイチャイチャや、周の友達や両親が見ててとても良かった。
家族や友人に恵まれた周、家族や友人に恵まれなかった真昼、対象的な2人が好きになる様子は良かった。
どうやったって甘~~~~~い二人のお話
付き合う前のお互い信頼のある関係が作られていく感じがとてもよかった
途中からずっとイチャイチャ、甘々を見せつけられて、もう早く告白しろよ!とかずっと思ってたが、最終回丸く収まって良かった。
周も真昼も過去の事情やらから踏み出せなかったり、話しにくいことがあったりっていうのも納得感があった。
もうちょい作画がんばってとも思うけど、こりゃ酷ぇってほどでもなく、決めるとこはきちんと決めてくれていたのでヨシ。
演出も結構好みだった。
お幸せに!
めっちゃあまあま。ようやく最後まで見切った。。。
甘々。最初はツンケンしてたのに気づいたらずっと糖度が高くて癒される(?)アニメ。
素敵な恋愛作品でもありながら
ただ二人の甘々世界であるとも言える
個人的には、ドシリアスないだけで
ストレスなく好きでした
後半の作画崩壊だけが残念
絶妙に計算し尽くされたストーリーライン、あなたの勝ちです 弊の負けです