やっと水球をやってくれた。そして急なルール説明。これは競技そのものへの製作陣の興味や熱量によるのかもしれないし比べるのも良くないとは思うけど『灼熱のカバディ』みたいに小出しでもしっかりルール込みで試合もだけど競技そのものを知らない人にも知って欲しいと考えてるだろうなと思える親切な設計はキャラや物語だけでなく競技への愛情を感じるのでスポーツものはそういう細部も大事なんだなと改めて思った。どちらが良いとか悪いとかいうことではなく。話としてはキャラクターの心情や関係性込みで試合も盛り上がりのある良い回だった。