京アニの作画が本気を出しすぎていて、それだけでも見る価値あり。
日常ミステリーというジャンルになるのかな
前半は派手さがなく、流し見状態だったのが、
だんだんとキャラの魅力、ミステリーとしての面白さでひきこまれていった。
えるの好奇心旺盛な性格にふりまわされ、少しずつ変わっていく折木。
そんな折木の変化を喜ぶ一方で、
折木への嫉妬で自分に自信を持てない里志。
ミステリーとしてももちろんおもしろかったけど、
青春群像劇として、百点満点でした。
ぜひ、2期を期待。
週刊少年ジャンプで連載していたSKET DANCEの篠原先生の作品。
篠原先生の描くキャラクターはやはり魅力的で、みるみる引き込まれた。
篠原先生のほっこりするギャグセンスも好き。
ただ宇宙を遭難した学生達が力をあわせて、地球へ帰る青春物語かと思ってみてたら、隠された大きな陰謀、策略がどんどん暴かれていきおもしろかった………。