王道ジャンプなストーリー
前半ダークは雰囲気からはじまる点で一線を画すが
その後は主人公が成長し、技を覚えて敵を倒しながら仲間を増やしながら
ラスボスを倒すため成長をしながら冒険する定番型。
ufo table手掛けるアニメーションは綺麗でおしゃれで見ていて爽快感を感じ、
次が見たくなる中毒性を感じる。
個人的に戦闘が見どころであるため、コメディ回のようなものは飛ばしてみたい。
原作の今後がえぐいものとなっているため、
どのようにアニメ化されていくのかが楽しみである。
虚淵作品ということで視聴
映像 音楽 舞台設定 キャラデザ等は良
人によってCGが気になるようであるが
個人的にはさほど気にならなかった。
ただ、ストーリーとキャラに難ありかと。
前半はまだまとまりがあったように思うが
後半はカオスでやたらと入る回想がうざったいのと
ツッコミどころ満載な演出が残念。
(特に最終戦での入れ替わり演出や全員集合での〆)
あと1回死んだ人をぽこぽこ出してくるのも嫌。
キャラは個性的な割に魅力がないのが残念。
寡黙が災いして影が薄くパッとしないジョセフ
なぜか好きに慣れないブラコンなアマンダ
バカなヘルマン
好きになれたのはメイフォンだけ。
移民問題を扱ってはいるが表層をなぞるだけで深く考えさせられるものというわけでもなく、中途半端な印象。
内容に期待せず単純なバトルアニメとして視聴すべきであった。