そうか、一人で泳いでいたハルちゃんにリレーに誘ってみんなと見る景色の素晴らしさを教えてくれたのは凛ちゃんだったんだ。その強引なところも凛ちゃんのよさだ。
でも中学一年の冬オーストラリアから帰省していた凛ちゃんと再会して、ハルちゃんが勝負に勝ったために凛ちゃんを傷つけてしまった。これが切ない。
そして今回の勝負でハルちゃんが誰かに依存したり共存するのは違う、やっぱり一人で泳ぐのがいいってなった。
凛ちゃんを傷つけて部活をやめるまでに至ったのに、なんで水泳部つくるのに反対しないですんなりいいって言ったのか不思議だったけど、一人で泳ぐっていうポリシーを再確認したからかな。
根本的に七瀬遙という人はやさしい人だと思った。
freeをもう一回見直すことに。前見たときとは見え方も変わって新鮮。やっぱり初期のころのハルちゃんはどこかあきらめた感じがあって、今はまるくやわらかくやさしくなったなぁって。はやくただの人になりたいって言っていて、一回目見たときはなんのことやらって感じだったけれど、天才ゆえの苦しみがあったんだろうなぁ。
ハルちゃんにとって凛ちゃんはどういう存在なんだろう。
ハルちゃんの見たことのない景色見せてくれってキラーンってなるシーンはどうしたってなるけれどww
凛ちゃんもとがってる。
よかった…ラムとレムの過去が明らかになった回。謎だったもやもやがとけた。
周りの人はなんで能力で価値を判断するんだろうと。そういう環境で生きてきたからレムは自分は価値のない存在だと本気で思い込んでしまっている。
でも今回スバルくんの言葉がレムはレムでいいんだよと存在を肯定していてレムは救われたと思うしグッときた。
珍しく主人公してるじゃんって思った(笑)
スバルくんの姿勢に信じ続けば思いは通じるんだって思ったし、これまでリセットになってしまったのは信頼が足りなかったからなのかも。
原作を読んだことあったからイメージとは違ったけどこれはこれでありかなと思った。読んだといってもだいぶ忘れているから新鮮な感じ。
省エネな奉太郎と対称的に好奇心旺盛な千反田さんこの出会いが奉太郎をどう変えていくのか気になる。
千反田さんの有無を言わさず応じてしまうオーラの表現がおもしろかった。
最後の省エネするために掲示板にメモを張りに行って手の込んだ作り話をするのにはそこまでするかって感じだった(笑)
やらなきゃいけないことは手短にというモットーになるほどと思ったけど。
かえってきた…またこの3月のライオンの空気感を味わえる幸せ…零ちゃんの語りからもうすき。
零ちゃんが部活をやっていて会話できてるって言ってるシーン、よかったねってなる。
学校に居場所ができたことでいつのまにか三姉妹のところも居場所になっていたって気づくのがいい。好循環になってる。前々から三姉妹からしたら零ちゃんのこと家族の一員のように思っていたけれど、零ちゃんはどこか気を使って遠慮がちなところがあったから。零ちゃんから話を聞いてほしいって思うなんて零ちゃんの中で帰る場所になってるんだなってうれしくなる。
エミリア周辺の関係性を把握。日常回。新キャラ続出。これが噂のレムたんか。平和だと思ったら最後のシーン死んでないのにループ?セーブポイントは何で決まっているのだろう。
物語が動き出した。死んでやり直すのではなくて生がある限り精一杯生きるって言ったのがよかった。中村さんが出てきたときの救世主感。でも最後のフェルトに対する態度は意味深。何があるんだろう。
人がよく死ぬと聞いていて心の準備ができていたからなるほどこういう感じかと。後半死体を発見したところあたりから引き込まれた。サテラがかわいい。能登さんボイスはやはり怖い。これからどうなるか気になる。
終盤から散々由真を振り回して心が読めない蛍と鈍感な由真にイライラしていた…最後、由真が蛍の気持ちに気づく展開が急でわかりづらかった。結局蛍は一時の感情での好きではなく確実性のある好きを求めていたのね。不安だったのね。それに対しての由真の言葉はよかった。誰も未来がどうなるかなんてわからないし、確実性のあるものなんてないもんね。今がすべてだもん。
それにしても武田がいいヤツだった…いいアドバイスしてた。