娘が早死にする選択をする親の存在があり得なさすぎて、もうどうにも感情移入できない。マインの中身が現代の大人とはとうてい思えないんだよねぇ。
ジャンプの凄さを思いしれ! 安直な異世界ファンタジーばかりが跋扈する時代に、ここまで骨太なハードSFで勝負して、しかも最高に面白いんだから、たまらない。
あー、良き。良き良き良き良き!
ガラスのレコードには化学的必然性もあるけど、それよりも録音と再生に対称性があるのが良い。
まさか序盤で活躍した二人が、最終回まで出てこないっつーのもすごい。
お風呂回だった。相変わらずマインは後先考えないバカでリアリティがない。2年たったのに大きくなってないしなー、身食いについてマインの家族が無知なのも都合が良すぎるし、そもそも1年後の死をわかっていながら手元に置いておきたがる親はいない。で、このあと誠実で有能な貴族との出会いがあるんだろ?
ここまできたから最後まで観るけど、期待外れだったなぁ。
マイン(の中の人)は本当にバカなんだと思う。調子に乗って異世界のことを喋りすぎたらまずいって、ちっとも学習できないし。こういう人物造形って、まともなフィクションのためには基本の基本だと思うんだけど。原作もこんな感じなんでしょうか。
(原作どおりかは知らないが)作者はまともに異世界を設計する気(もしくは才能)がないようだ。こんな通貨体系が自然発生するかよ……。
謎の光、BDで消えても嬉しくないやつだ……。ちょっとピンチらしいピンチが訪れたけど、本当にピンチになったら台無しだし、どうするのかな。
作画がだいぶひどくなってるし、またそろそろ総集編が入りそう?
魔獣たちがちゃんとプロレスの受け身をとれてるのがいつも笑ってしまう。どんな世界なんだここw あと尻姫様はちゃんと毎日違うパンツだけどバリエーションがなさすぎて、そこがむしろキャラ立ちしてるのもすごい。
人類の歴史を一気に体験できて、職人は楽しくてしょうがないだろうなー。クリスマスイルミネーションも素敵だ。
真空管はタングステンがネックになるとは予想していたが、偶然見つかるのはチートかな。でも発見のエピソードが上手くて気にならないのはさすが。とはいえ精製が死ぬほど大変そうw