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とても良い

とても良き回
シンジ君がテストで良い結果を出し、ちょっとギスる
そんな中球体の使徒が現れる。シンジ君が調子に乗って先んじて攻撃すると、地面に謎の影が広がり、そこに沼のように飲み込まれる初号機。実は影こそ本体、球体こそ影。このアイデアは痺れるねえ!曲者だし意外で良い。
初号機を救うためにこれを大爆破する作戦。最悪、シンジの生死は問わない。怒るミサトさん
エヴァ内でシンジの回想と自問自答が始まる。もう一人の自分。自分自身とそれを見ている自分。このあたりの話は割と刺さる……逃げるとか怖がってるとか、直視したくない事実を淡々と突きつけられる。シンジ君の叫びよ。ついに折れそうになったとき、お母さん?がファーッと出てきて、なんかすごいパワーを発揮し、シンジ君自ら使徒の呪縛から逃れる。かっこよくもあり、恐ろしくもあるシーン
そんな初号機を見て、慄く皆。エヴァとは?なぜ初号機に拘るのか?その正体は?使徒を殲滅したあと、エヴァをどうするつもりなのか?少しずつ疑念を抱え始める。自分は何を扱っているのか。何に加担しているのか?
病室。見舞いに来た綾波レイと、母が重なる
ということです。いや〜、謎を積んでいきますね。面白い



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