白石さん田中君に恋をするの巻。
最近のアニメとは思えないほどゆったりとしたテンポで、しかもそれが心地いい。
田中くんが通っている学校、とても変わった作りをしていて面白い。
川面監督はアイチャッチが上手い。
ロズワールの屋敷3ターン目。
犯人は青メイドのレム。
というか、タイムリープものとしてはちょっと突っ込みどころが多すぎかな。
1 2ターン目の存在意義は? 1と2まとめられるだろ。
2 なぜ、屋敷内の人物も自分と一緒に殺されたと確信しているのか?
3 なぜ、屋敷内の人物による犯行を疑わなかったか。
物語展開の自然な流れに乗らず、作者の都合に合わせて無理やり動かされている感が主人公にあって若干イラつきます。
最後まで詰めが甘いままで終わりそうな予感。
化ければ面白くなりそうなのに、勿体ない。
ロズワールの屋敷2ターン目。今回は前回をなぞるつもりがそれほどなぞれない状況。しかし、殺された謎を解明しようとするわけでもなく、ただのんべんだらりと夜を迎えるのみ。でやっぱり殺された……のかな?
正直、突き抜けそうで突き抜けないもどかしさがあるな、この作品。良くも悪くもリープもののためか、テンポが若干悪い。今回は先に進んでいる感がなかったのが残念か。
虹村兄弟の父親の過去が明かされる。虹村兄が以前スタンド化した何者かに逆に弓と矢を奪われ死亡。
今回父親の不幸話を暴露しウェットに。ただし若干説明的すぎで退屈でした。