校舎内の生活音を使った演出すき。
誰かしらの何かしらの心情を表現したようなカットが多くて、最後まで見てまた見返したときに意味が出てきそうと期待。
ラムネビンの取れないビー玉は、部屋にこもったアカネ?
アカネは暗い部屋の中(自分の世界)ではしゃいでいるのにたいして、主人公たちは明るい青空が広がったところにいるのが陰影がハッキリしていていいし、たぶん箱の中から救い出す流れになるのかなぁ。
EDのアカネと六花が仲良しなのも意味深すぎるでしょ。
そして電柱作画とは..
六花が語る友達が消えて自分だけが覚えていることへの悲しみって、学生から社会人になると同じようなこと経験するよね。このあいだまではしゃぎあってた友達が大人になってしまって自分だけ取り残されているような気分。多分この作品には関係ないんだろうけど。
エピソードタイトル「修・復」だけど、修復されたのは街や記憶だけなんですかねぇ?
あと、アカネはぶっ壊して遊んだあと元に戻すんだね。