町おこしの集大成に確実に近づいていく… 洋菓子店誘致話に難色を示していた旧商店主に、それぞれの主張だけで詰め寄る「開発」ではない、本当の意味で皆の一致団結した「町おこし」について思いを述べた国王 由乃。 その言葉にやっと様々な柵や蟠りも氷解した感じだ。 由乃の「余所者」だけど、間野山に寄せる思いの深さは、それだけで価値のあるものだよね。 でも、会長から齎された、市町村合併の話にどうなるみずち祭、どうなる間野山、どうする国王!
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