分かる人には、前回のエクスカリバーを抜いたとき、そうでない人は、今回で由乃が国王になる決意をしたのがわかるようで。
田舎≠まほらばで、その排他性を描くという踏み込みよう。
頭部だけカブラ君のチュパカブラは、未来の商店街と観光協会の協調の暗示ですかね。
テールフィンのアメリカ車(1950年代?)のノーズダイブの深さが凝っているというか。会長の古さの象徴なのでしょうけど、今回でちょっと由乃たちへの歩み寄りが。
あいかわらず由乃のアドリブの弱さは、シリーズテーマですかね。要は、信念が無いので、アドリブに弱いので、終盤はうまく返せるように成長しているはずです。