冒頭のmy generationがポップ(歌詞は別にして)なだけに内容とのギャップが...
撮り喘げる内容が内容なだけに胸糞なところは所々あって、"こんな不快な映画だったのか..."とガッカリした。なのにいつの間にか吸い込まれるように最後まで観きってしまった。
敢えて胸糞悪いキャラ設定だったり、モブキャラ感が否めないメインキャラ達がいたからこそ主人公のキャラが立った感じ。中でも真柴と佐原の存在価値が見出せない。
個人的には眼鏡ちゃんは(顔は好きだけどw)吐き気がするくらい嫌い。マジで無理。嬉しいことにリアルでそういうやつに出会ったことがないのが救いww
動物の死骸の写真があれだけ貼り付けられていたってことは、西宮は何度も死のうとしてたってことかな?つらい。
(目を背けていたのか)自分の周りでは記憶がないけども、そういうことってあるんだろうなって見つめ直した。普段の生活でも逃げないでいろんな人と向き合えるといいと感じた。