6期からずっと苦しいのが更に悪化して何とも言えない展開に……
ヒーロー贔屓だけど自分で考えて動いた結果がヴィランやそれに準ずる者、またはそれらへの同調ならばそれはそれでいいかなとは個人的には
しかし、あのアナウンサーさんは無事なのだろうか
アメリカだとヤバそうだけど
跡部・仁王VS越智・毛利
新テニで最も株をあげたと言っても過言ではない仁王
他人に興味なさげに見える彼がなんだかんだダブルスプレイヤーであることを再確認する試合
個人的にはG10戦の中だと一番好きな試合
最近のテニプリにしてはシンプルな試合でかつ高校生含めて泥臭さがあっていい
EDはGIGS
リョーマと保護者みたいな絵面(すき)
ある程度流れを知っている人向け
とんでもないアニオリが展開された関東大会立海戦を含む原作準拠リメイク
忠実故に一本のアニメとしてまとめられているわけではない点には注意
その試合が好きな人にとっては綺麗な作画で改めて見られるのでわりとご褒美ではある
余談だが見るとテニミュと合わせて見るとミュの原作忠実度がよくわかって面白い(そらぁ、先生も見に来るわ)
ダリちゃんが弟のウルを構いすぎたが為に起きたラファエロの反抗期
どこでそんな言葉仕入れたのか、かなり過激なセリフも飛び出す
舞台を見ているとなかなかに効くが、作中ずっとダリちゃんがウルに構いっきりなので正直仕方ないところもあるなとは思う
言葉に関しては咎めねばいけないが、そうなってしまった心情には寄り添ってほしいところ
がんばれダリちゃん!!!
物語としては嵐の前の静けさ
なんとな~く全容は見えてきたけれど、来週の襲撃があってもまだ本格的な進展はなさそう
やっぱりキーとなるのはOPが意味深なエンリケとテオドールかも?
しかし、よ、横文字が多いッッッ
ペンデュラムたちの描写が増えたことで履修者でもそう感じるようになってきた
これシリーズ見てなかったら結構大変だろうな
あとは個人的な話(舞台関連の話)
グランギニョルにも出てくるキキがどうにも性格悪そうで若干解釈不一致気味
脚本同じなので演技の問題か、はたまたグランギニョルのときとは環境が違うせいなのか……
障子くんが苦しい過去と優しい考えを持ってヒーローを志したのめちゃめちゃ良い
そんな障子くんを見ても知ってもそれでも変わらず、他人のために力を使う所謂異形のヒーローすらも踏みにじる群衆はもはや八つ当たりだな……
でも、きっとスピナー含めて駒に自我はいらないからそんな動きでいいんだろうな
グランギニョルの劇中で起きた事件の概要説明
舞台では表現しきれなかった、アニメだからこそ見えるデリコ邸襲撃事件の規模感が想像していたよりもすごかった……
イニシアチブの実験で無数なのはわかっていたけれどあんな状態だったとは
本当にどれだけの犠牲が出たんだろうな
それ以来、ダリちゃんはちゃんと親として背負おうとしてくれていたんだなぁ
現代の価値観を通して見ると上手く出来てはいないんだけど、フリーダ様の言葉を守ろうとしてくれるのがわかっただけでも舞台観た人間はすごくすごく嬉しい
途中のウルに話しかけるところが舞台を思い出させて息詰まっちゃったが
そして、あの次週タイトルよ
末満おじさん……ホント関連作観た人間を殺すことしか考えてないね……
一方で子供たちだと唯一テオドールの今後が心配
今は泳がせているペンデュラムが何を企んでいるかにもよるけど、ぬいぐるみが繭期の幻覚症状だとすると結構危うくて怖い
早くにきた繭期だとしても説明要員ぐらいで終わってほしい
個人的にはバルラハたちがアニメで見れて嬉しかった
襲撃ですら映らんとなってくると師匠たちは出てこなさそうかなぁとも
一方でマルコをハッキリ映さなかったのは、スーの話が全く出ない辺り含めて意図的なものだろうな
強い人たちみんなナチュラルに分身するし複数の球打つし発光するな~(麻痺)
しかし、リョーガは映画ぶりか
再登場した当時も思ったけどもメディアミックス全方位愛してくださるからこその許斐先生の取り込み方が本当にすごいなと思う
今回のEDはプルタブと缶
そういえばこんなユニットあったな……
四つの肺がまともに見える立海レギュラー陣の能力
その中でも能力的には幸村と仁王がやっぱりチートだなぁとこの辺は特に感じる
入江と跡部のシーンいいな
新テニになってからの跡部は本当にどこまでもいい(逆に初期の輩はなんだったんだ)
EDはSTONES
やっぱりこのメンツ歌うま~
全体的にコメディタッチな桃・謙也と今まであった出来事を丁寧に汲む柳・乾の温度差よ……
柳と乾周りはホント熱い展開多いなぁ
今回のEDは氷帝エタニティ
ついに残りの高校生たち登場
徳川とお頭の因縁、それからリョーガもようやくだ
やっぱり新テニの部屋分け意外なのから安定のまで色々あって楽しいなぁ(海堂日吉財前切原の2年部屋好き)
しかし負け組が血気盛ん
EDは回替わりで今回はキャップと瓶
そういえば青酢先行でそんな名前してたな…
新テニの続きというより補完
ざっくりとした時系列で言えば【OVA1話 → 新テニ1~5話 → OVA2~5話・新テニ6~12話 → OVA6話 → 新テニ13話 → OVA7話】とかなりごちゃまぜ
キャラへの愛着もあり、どうしても見ててテニプリっておもしろ~~~!!!となってしまう
正直シナリオどうこう以上の面白さをどうしても感じる
あとやっぱりOVA作画の安心感
テニプリ特有の幕間全員コント
しれっと負け組合流(新テニミュも見たのに負け組合流の流れマジで忘れちゃったな)
阿久津だったり木手だったり悪い面が目立つキャラがこういうことしてるとニコォ……ってなる
ここからG10編に
ゴンタクレの扱いに慣れた白石へと預けられた赤也(犬かな?)
柳もだけど、目を逸らしている丸井は赤也をああいったことにした責任を多少感じているんだろうなとは思う
柳生と幸村は多少面白がってそうだが……
アンガーマネジメントに成功したらワンチャン天衣無縫近付きそ~ね
ホテルをエンジョイする王子様たち
わちゃわちゃの渦中で残されたダブルス片割れの話も
地味に氷帝テーブルに座ってる丸井でジワったけど、ジローに誘われてふたりで座ってたところに跡部が来て、そこに忍足が来たパターンだろうな……これ……
去年の夏に出来た白石と謙也のわだかまり
二年とはいえ、全国大会でストレート負け目前のプレッシャーに焦る謙也
自身の気持ちを抑えて部長として白石も心配をする中、結局、自分の力を信じきれずに負ける
それを翌年までずるずると引きずったまま合宿に
そんな中でお互い勝ち残りというプレッシャーの下でようやく本音をぶつけ合う
実はクラスメイトのふたり、青学戦といい、謙也はどういう感情だったんだろうなぁ……
ついに棺に到着するものの、横たわる爆豪やプロ、先輩を目の前に我を失いかけるデク
つくづくミリオがいてよかったなぁ……
先代たちの力を活用しまくるデクの姿があまりにもカッコイイ
おっさんたちだけの合宿所
合宿所の存在自体はあれど、その様子を配信などで順次ファンに見せていくというのに現代を感じた
大手の若手アイドルがデビュー同期なのは災難と呼ぶべきか(しかも、EDの歌唱どころかそのものを完全に乗っ取られてる)
ただ、10万再生のくだり……スタッフのアイドル解像度が低そうだなぁ……
アラフォー男性アイドルアニメ
二次元だとターゲット層が10代後半~20代前半辺りをメインとしている都合もあり、こうもガッツリおじさんなのはかなり珍しい ……体力大丈夫なのか?(多分大丈夫じゃないだろうな……)
勤めていた会社倒産後、その再就職先として芸能プロの面接を受ける主人公という世知辛い場面から
おでんのくだりはちょっと胃がキリキリした
芸能プロも登場人物もみんな『再起』を図ろうとしている感じかな
尺が普通のアニメより短め
終わってから何か終わんのはやくね?と思って確認したら13分の表記でめちゃビックリした
正直、見やすさも物足りなさも同じぐらい感じた