明の嫉妬というか圧倒的なまでの独占欲がいいな。あのねっとりした感じの喋り方が纏わり付いてくる感じがして心地よく気持ち悪い(さすがの悠木さん)...笑
千夏が多々良と向き合ってるのが多々良自身がダンスにたいしてどこまでも真摯だからだと思った。明がダンスではない所へ興味を示してることを千夏は早い段階で気付いていたから、小学生時代の時に一旦突き放すような言葉を投げかけたんだろうなって考えれた。それ自体も千夏にとってはごく当たり前のように感じてたけど....
この展開ほんまにジャンプやなー。たまらんなー。元学園長が孫を助けるために、創真に頭下げてお願いするシーンがすごく良かった。
創真が助ける助けないではなく、まだ美味しいと言ってもらってないことへ執着しててカッコいいー!!!って一人で乙女みたいな反応してた....笑
初めてコミケに行った時の事を鮮明に思い出したな......当時はノープランで行ったからどこに何があるのかもわからず半ば迷子状態みたいなって戦意喪失したまま帰った.....
そんな悲しみの記憶じゃなくてああやって友達とそれぞれがそれぞれの目的で楽しんでるあたりがすごい羨ましかったし、未乃愛ちゃんのアニオタへの仕上がり具合が尋常ではない...笑
ここだけ切り取れば本来のラブライブの「熱血」が戻ってきててすごく良かった。
3話以降、脚本変わった?って感じるほどのっぺりと言うか、本来のがむしゃら感が無くなってその場で取ってつけたような意味のない展開が見ててもどかしかったけど、この6話だけ見ると本来目指すべきゴールを再定義してそこに向けてまた気合を入れてるように感じれた。
1期で千歌ちゃんは普通星人対する一つの答えを見つけてたけど、それは全員で勝ち取った輝きだから自分自身ではないっていうもどかしさと不安を感じてて、2期でそこを掘り下げて欲しいって思ってたから今回のお話はドンピシャで涙涙......
ここまで走り抜いてこれたことが、いつのまにか普通ではなくて千歌ちゃんの輝きになっててそれをみんなが肯定して背中を押してくれた。自らの全てをかけて、全力で取り組んだ先にある輝きをちゃんと掴みに行ってたように感じた。
果南ちゃんが最後に千歌ちゃんにありがとうって言うシーンなんて胸熱すぎて尊い....
それぞれがそれぞれの想いを抱えながら仕切り直した先にまた別の亀裂が生まれる。
森川さんが一つの解として前話で出した結論は、結果としては一番いい方向へ進んでいってるような気がした。とは言えなんとも悪いタイミングで夏目さんの想いに気づいてしまったから、今後を進展させる時にこのもやもやというか引っかかりは絶対に問題になる気がした。
夏目さんは夏目さんできっと相馬が好きだったことに間違いはないけど、恋に恋してた可能性あるなって消しゴムを返したあとの感情を見て思った。好きだったきっかけがそばにあり続けることで想いはずっと忘れることはできないし、有り続けるようなそんな感じ.....
相馬にホームランを打たれた泉自信はやっぱりどこか自分に臆病で「まあ、いいか。このままでも」って自分の気持を見てみぬフリをしているような気がするから、思いが爆発する瞬間が見たくなった。
すっごい気になる。続きが気になる。なんかいつの間にか、どっぷりハマってきていることに気づいた。無駄に溜めずに良いテンポでストーリーが核心へと進んでいくから見ててすっきりする。
カンベはリアルを知ってる分、ネトゲの線引きが難しくなる中でリーダーとして動けてるから根っこの部分でものすごく面倒見がいいんやな.....櫻井さんが「そんな偶然あるわけないよな」って言うけど(まあ、実際ないんだけど...)、そこでごちゃごちゃ考えずに期待した方向へ駆け出していくあたりものすごく良かった。
EDもミディアムいい感じの盛子さんに変わってて細かいなーって思ったけど、やはりボサボサロングの盛子さん(CV:やさぐれ能登麻美子)が一番可愛い....
感情を持つことが罪と言われたチャクロたちは諦めることをしない。根底に感情があるからこそ、人の死を悲しみ慈しみ尊いと感じ、それが素晴らしいことだと思ってるから。
全体通してすごくあっさりというか、重たいところは重たいけど所々でポップになったりするから結構びっくりする。物事を受け入れるスピードもそうだし、気持ちの切り替えが印象的。
長老会といざこざあった翌日にはスオウの周りに集まってにこやかに会話してたけど、普通なら争いが起きてもおかしくない.....恐怖への感情が圧倒的に欠如してる気がした....
絶対海老名ちゃんのお兄ちゃんじゃん!!!!!!間違いないってレベルで海老名ちゃんで笑ってしまった。
この話見て冷静に考えてたけどやっぱり2週間の出張で一緒に住んでる人が居なくなるのは結構寂しいなって思った(泣くほどではないけど笑) それぐらい居て当たり前になってる感覚が根付いてると思うし、だからこそ居なくなることへの寂寥感が増していくんだろうな。
叶を久しぶり見たけど、ちょっと控えめになってるように感じた笑
心奪われるラスト30秒。途中途中で作画崩れてるなーとか思ってたけど、締めに入る圧倒的な熱量でそんなことはどうでも良くなるぐらいパワーがあった。一瞬の調和に感動と歓喜に満ちたワクワク感があって、見てて滾った。
多々良自身はベイビーステップのえーちゃんに近いものがあるなって勝手に感じてたけど、全然違った。理論を組み立てて踊ってるように見えたけど誰よりも感覚を大事にしてた。それが多々良自身の見るっていう特異性でもあるし、行動力でもある。
どんなパートナーが来たとしても七色にリードできる多々良の良さがカッコいい。
伊月は明確に那由多への気持ちを理解してそうに見えたな。妹法学園のクライマックスを書き上げる段階で、伊月は那由多に対して「会いたい」って気持ちがあってそれは妹法学園では最愛の妹への感情だったから、那由多への気持ちはちゃんと理解してるんかって感じた。
やっぱり伊月自身は自分の能力を評価している部分あるけど、どこかでものすごく俯瞰的だから冷静に那由多と自分の距離を見てしまったからこそ、「追いつきたい」っていう感情になって、そこには作家としてのプライドがあるんだろうなって思った。
OPへの入り方完全に最終回でしょ笑 壮大すぎて笑ってしまった.....
梨子ちゃんはほんまに母性の塊やなー。お母さん的な包容力があるから、どのキャラであってもすごく相性がいい気がする。
そういう意味で言うとああやって善子を肯定するというか理解してあげられるのが、梨子ちゃんでよかった気がする。あそこできちんと受け止めて返すことのできるのは梨子ちゃんの個性だし、嘘偽りがない真面目な答えだからこそ善子にも響いた気がした。
美しさはどこまでも悲しい。悲しさはどのまでも美しい。
映画を見終わった後の壮大な気持ちとぼんやりと心に残る切なさが本当にすごい表現力だな。
ミナがマシュと再会したあの場所で咲いていたネモフィラ。「あなたを許す」が花言葉やからまたそれも演出としてグッとくるポイントやったな。ミナ自身はきっと許す許さないの感情ではなかったんやとは思う。
あの一面のネモフィラはチセだからこそできた魔法で、エリアスはそれに気づいていたんやと思う。
動き出すけど結果はそれぞれ違う方向へ。現状だけを見ると希望と結果が一致してるのは相馬と森下さんやね。ただ森下さんは結論を出そうとしてるんやけど、そこに相馬がまた考えれるかが心配。
瑛太との野球を通して相馬は吹っ切れたというか「この日常もまた自分」みたいな受け入れ型になってそうでうまく行くか心配。
ライラックさんは恋に恋する乙女感あるな。にしてもネトゲプレイヤーたちが近場で住みすぎている問題あるなって今更ながら感じたけど盛子可愛いしどうでもいいやって思った笑
櫻井さんが事の真相というか状況についてある程度感づいてたけど、あれはかなり良かった。ありがちなのが絶対自分の周りで起きている事象なのに、「へぇーそんな偶然もあるんだね」みたいな長期化しちゃうパターンにならなくてちゃんと進展していくから見ててテンポ良いし面白い。
カンベさん口悪すぎません!?って思ったけどネトゲってあんなものなのかな??CV中村悠一さんだからだいぶ補正されてるけど、あの言葉が文字で飛んできたら普通にめげちゃう....笑
竜胆先輩って名字が小林なんだ(てっきり竜胆が名字かと思ってた) 名字の素朴さにちょっと胸キュンしてしまった...笑 竜胆先輩のワニっぽい顔すごく好き。司先輩と同じでものすごくミステリアスなところもあるけど面倒見が良さそう(単純に面白いことがすきなのか....)
えりな様のお父様登場した時に、色んな意味でお父様やったわ。サーヴァント戦始まるかな.....
竜胆先輩が「売上負けたのかよー久我ー」ってドタドタ走ってくるところがめっちゃ良かった。というか最高に可愛かった.....
竜胆先輩の話しかしてない....