20XX年。空中ディスプレイを通じてハッシュタグを映し出し、自己表現することが日常となっている時代。大学生のユメは、社会的評価によって得られる”レアタグ“を持っていないことに引け目を感じていた。「レアタグ」を目当てにアイデアコンテストへ挑戦するものの、なかなかうまくいかず、先輩のミノルが相談にのってくれることに。そこに突然ユメの弟から電話が。やりとりを見たミノルの一言をきっかけに、ユメはあることに気づき始める。
京セラの企業研究してたら知ったアニメ。綺麗な絵柄で声優も強いし、何者かになりたいという就活生に刺さる作品。結果としては入選しなかったけど、自分がどうありたいかを見つめる時間は大事よね。
声優、歌手、作画などそれなりに金を投じていると思うが、ターゲット層がいまいち分からない。まあBtoBメーカーがCMに出てるのは見かけるし、そういった類の経営戦略でもあるのかな。次世代のまちづくりは興味があります。