映画かこれは、という脅威のクオリティで2012年当時、何故これを割と普通に観ていたのだろうかと… 大島ミチル氏の規格外のゴージャスなオケ曲を背景に展開する物凄い情報量の多さでぶっとんだ話にあっけにとられながら、最後のオチの締め方が綺麗で見事。
正直、劇伴はもうちょっと抑えた方が効果上がるかな、と思わなくはなかったけど、(良いのか悪いのか)曲が良いのでそこに浸れてしまうところはある… レイアウトとかコンテの良さも感じるし、これは2クールさほど苦にならずに観れてしまうかも…
視聴途中で止まってたので最初から見直すことにした。
何もわからなかった頃と比べるとだいぶ感じ方が違って面白い。
戦闘シーンは流石のボンズ。
話もけっこう面白かった記憶があるので、今回はきちんと楽しんで完走したいな。
アニメも見て気になり原作も既読。amazonプライム・ビデオで見られるようになった。