ファンタジーと違ってこういうのはストーリー考えるの難しそう。
ありえないことは出来ないので、出来ることの幅が狭い。だからストーリーもある程度読めちゃう。
間違ったことをやるとすぐに指摘されるし、そんな制約の中ギリギリ納得のいくストーリーが出来てるのは作者がんばったと思う。
のだめ自身の魅力がわからない。なぜ千秋がひかれるのか伝わってこないアニメ。
ステージに立てば、演奏者の家がゴミ屋敷だろうがなんだろうが関係ない。
盲だろうが聾だろうがデブだろうが、佐村河内はそういうこと。
たが、人は板の上でずっと生活しているわけではない。
いくら音楽が良くても、汚部屋に住むおかしな人を恋人にしたり一緒に仕事したいと思うかというと....ねぇ...