マジンガーの強さが有人操縦による人間の強さではないかと気づくDr.ヘル。自律型兵器の難しさを認識して試行錯誤する様、最後は生還したあしゅら男爵を労う人員を重視する姿勢は見習うべきだなー……って1972年だぞこれw
昭和にありがちな野良野郎
ダイマーU5
解釈は諸説あるけど「最後の有人戦闘機」と言われたF-104が1958年。トレンドとしては、いずれは無人化なところへ、マジンガーの優位性を有人というか登場型と評価したDr.ヘル
行き掛けの駄賃で、空母を仕留めたあしゅらを責めたいところだけど、空母も不甲斐ない。1隻なのは回送中だったのかも
サイジョウのマジンガー誘導はみごとだったが、さやかはしっかりしろと。場数はさやかが上なんだから
今回の戦闘はすごかった
ダイマーのウェポンベイ開放のスキをついて攻撃・誘爆
さらに、ウェポンベイ開放阻止からの内部誘爆という凄まじさ
間一髪、ベイルアウトで帰還したあしゅらをヘルは叱責するかと思ったら、生還のねぎらい
ペシペシやったこともあったけど、その扱いのギャップは激しい