小鳥遊六花・改 ～劇場版 中二病でも恋がしたい！～

映画だから新しいストーリーが見られるのかと身構えていたら、1期の総集編が半分以上を占めていて少し拍子抜け。
でも、その総集編が（久しぶりに見るのもあって）面白くて感動的で、1期の完成度は映画並みだったのだと分からされた。勇太と六花が結ばれたのは必然だったんだ。ただ二人が何となく一緒にいたわけじゃなくて、それぞれが勇気を出さないといけないところで踏ん張って、お互いに支え合えたから今の感情や関係があるんだ。
結婚式は六花が見ていた夢だったけど凸守が登場するまで結構リアルだったし、もしかしたら正夢だったのかな？と思ったり。ふふ......。二人の未来が楽しみ。
最後の七宮の登場シーンでは京阪線のドアが開く前に力を込める、六花と全く同じ様子が描かれていてクスっときた。二人の本家はやっぱり、勇太なんだろな。
もう一つの劇場版も見てないからこれから見る。楽しみ。

総集編的ではあるが、最初と最後は見所。
最初のあたりは、劇場版だけあって力が入っている。
最後の七宮の登場シーンはドキドキが止まらないね

★★★★★★★☆☆☆
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一色くん変わりすぎ…
って、バージンロード一緒に歩くのか。
で、花嫁（六花）を奪いに来る、凸守。
まっ、制服凸守がステンドグラスを割って登場で、夢オチ確定だけど。

あっ、１期の総集編なのか。
そして、２期へ