イオリ・セイ、レイジ組が、第7回ガンプラバトル選手権世界大会で
優勝してから、7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、
その試合形式やルールが一新、バトルの人気は、
さらなる広がりを見せている。
だが、その流れに取り残された学園があった。
イオリ・セイが、かつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年の
ホシノ・フミナ、ただ一人。
このままでは、3人1チームで戦う、全日本ガンプラバトル選手権、
中高生の部に出場することすら、ままならない。
そんなフミナの前に、一人の転入生が現れる。
師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年、カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー、コウサカ・ユウマが加わり、
ついに3人の出場メンバーが揃った。
カミキ・セカイ。
コウサカ・ユウマ。
ホシノ・フミナ。
チーム、トライ・ファイターズの挑戦が、今、始まる——!
熱いシーンも多く楽しめたが前作よりは…という印象
全体的に笑える作品だった。
ラブコメ要素が結構良かった。あと美少年美少女率も高くて良かった。
スクライドの直接的なオマージュもあったり、色々悪のりしてる回もあったりと結構好き勝手やってる感があってスタッフ楽しんでる感も伝わってきた(こういうのが無理という人もいそうなので前作よりは人を選びそう)。
かなりガンダム多めな印象を受けたのでダイバーズは敵メカも多く出ると良いなとか思った、けどそんなガノタ意識したビルドシリーズも気持ち悪いかなあ。
ガノタ意識したと言えばパワードジムだけど結構すぐウイニングと交代しちゃったのが残念だった。別にウイニングが嫌いなわけではないけど。