砂川くんはほぼ糸目状態だったなぁ。
この作品は皆いい人だな。
ジンクスより猛男を信じなって、いいなぁ。
「ジンクスは信じなくて良し、タケオを信じる、大丈夫だから」
姉さんの名言が、逆に切なく感じてしまった。
タケオと大和は安心の安定感でいいんだけど、そういえば「大和」は苗字だったとふと思った。そろそろ「凛子」ってタケオが呼ぶことはあるのだろうか。でも「大和」でハマり過ぎてるかな、このままかもなぁ。
やっぱり織田が悪いやつかいいやつか、どっちにも取れるような感じに攻めてきてる。私利私欲のためというよりも、ほんとうにみんなにプラスになるようにしてるだけだと思うんだ、多分。そんなわけで、やまととたけおは末永く、というか永遠に一緒だろうよ、ちくしょうほほえまー。
ちょっと意外感はあったけど、いい話だった。カップルの危機とかではないものの、お互いの関係を見直すよい展開だったと思う。
(あと遊園地が舞台だったので、客がたくさんいて、今回は作画が大変そうだった。それでも余り極端に手を抜かないところはやはり良作だなと思った。)