平野本当に好き
ゾンビものとしての緊迫感が薄れてしまうこの回は好みの大きな分かれ目になりそう、だけど自分は良い方に振れたかな、と… ハーレムもの、カースト最底辺野郎の反逆、そして二人乗りバイクで股間を触っている手(!)、などなど、もうなんでもありでここまで潔ければ良し、と(笑)
そんなカオスの中、話の最後に毎回のように入る(ファフナーEXODUSを思わせる)主人公の「全てが終わってしまった日の前夜、僕は夜更かしをした」みたいなバッドエンドを予感させるモノローグが、最低限の物語の緊迫感と引きの強さを維持するために機能しているようなとこなんかは結構好みな感じ…