ヘボット！

初見では1話でこの作品の価値に気付けなかった。「中途半端にシリアスが混ざるよく分からん作品」くらいで冒頭で切ってしまった。ギャグもシリアスも視聴するに連れ積み重なっていく作品なので、何の情報も持ってなかった初見当時の僕には面白さが1割も入ってきてなかった。
一度通しで見た後の今なら面白さが分かる。
露骨に玩具の紹介をする干支連中も、ネジルを導く意図が感じられてただの販促じゃなかったんだなぁって。

キチガイのふりが下手でスタッフを応援したくなる。

日曜朝七時からこんなの見てたら頭おかしくならん？

これはたぶん、俺が見なくてもいいアニメだな。

終始MADを見ているような気分だった…

正直理解できない、理解できないがそれは私がターゲット層じゃないからというだけであって本来のニチアサはこうなのである、と教えられたアニメ。
その事実をこの身に刻み込むために見るのだ・・・見続けられるかわからない・・・。

セガ・ハードガールズがバンナム系アニメの声をやるとは。工具と部品(ネジ)がモチーフで、作画はすごいです。