岡山県倉敷市で父親と二人暮らしをしている森川ココネ。何の取り得も無い平凡な女子高生の彼女は、ついつい居眠りばかり。そんな彼女は最近、不思議なことに同じ夢ばかり見るようになる。
進路のこと、友達のこと、家族のこと…考えなければいけないことがたくさんある彼女は寝てばかりもいられない。無口で無愛想なココネの父親は、そんな彼女の様子を知ってか知らずか、自動車の改造にばかり明け暮れている。
2020年、東京オリンピックの3日前。突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるが、そこまでの悪事を働いたとはどうしても思えない。ココネは次々と浮かび上がる謎を解決しようと、おさななじみの大学生モリオを連れて東京に向かう決意をする。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。
ココネは夢と現実をまたいだ不思議な旅に出る。その大きな冒険の末に見つけた、小さな真実とは…。
事前情報無しだったのでほのぼの日常系かと思ってたら最高のSFファンタジーだった。スチームパンクぽい要素とかもあったり、巨大ロボットでてくるとかキービジュじゃ想像つかないよね。家族愛もしっかり描かれてて、自分はこういうの好きなんだなーと再認識。
ひるね姫
3/20鑑賞。予告から受ける印象と全然違ったけどおもしろかった。くぎゅ〜。ED映像が一番精神的に堪えた……。
物語つくるのってほんとに大変だと思いましたまる。
ラスト20分あたりの演出は蛇足じゃないかと思う。
でもあっちの世界こそがこの作品らしさだし、ほかに並ぶ作品がないし、
何とか話をまとめてるんだけど、たぶんこの映画を理解できたのって3割くらいの人じゃないかと思う。
かつ、そのなかでも面白いと思えた人は半分半分なんじゃないだろうか。(自分は楽しめた側だと思いたいが。)
あと、高畑充希の演技力なのか舞台挨拶等から察するにやる気がなかったのか、はたまた方言のせいなのか、主人公が少しクドくて感情移入できなかったのがちょっと残念だった。
全体的にもうちょっともう少しなんとかしたら絶対おもしろいのに!!と思うけど、かといって夢の世界の話を抜くのはつまらないし、じゃあどうすれば良かったんだろうと悶々としてしまう。
親子向けというのも作品のテーマらしいけど、親子連れの感想を聞いてみたいと思った。色々と示唆に富んた要素が多いだけに、ちゃんと伝わるといいのだけど。
あと、サブキャラのクマをもうちょっともっとなんかなんとかしてほしかった。(※かわいくない)
なにこれ?ステマ?これどう考えても神山監督がやりたかったことじゃねえだろ
2020のオリンピックに合わせた自動運転技術をやたら推してきてるけど自動運転技術の宣伝を神山がしたかったのか?いやそんなわけねえよなww
てか今更このアニメ見たんだけど現実ではコロナのせいで2020にオリンピックできてねえし2021にやったオリンピックで自動運転のバスがオリンピック選手に全治2週間の怪我を負わせる事故起きて問題になってて踏んだり蹴ったりすぎクソワロタ
見る価値なし、神山のファンだから見たけど中身はよくわからんステマくせえ自動運転技術の宣伝でした。神山の無駄遣い。
夢と現の曖昧な感じは混乱しながらもよくできてた
4/2 日本語字幕版で。一度見ているので、展開とか分かりつつ。
機械と魔法は、ハードウエアとソフトウエアか。
エンジンヘッドが魔法の力でないと=機械駆動だけでなくソフトによる制御が必要。
黒いコウモリ(?)は、(悪意に満ちた)言葉かな。言霊。
で、鬼は何のたとえなんだろう。
3/21 に鑑賞。
予告は見てたけど、予告で受けたものと感じが違った。
後半、夢の中と現実と区別が難しい(どっちにいるかは分かるけよ。前半はシンクロしてる感じだけど、後半が融合してしまった感じ。伝わるかな…)。
タブレットが割れてる理由が分かる瞬間、EDの内容は、もう。
前情報なしの鑑賞
現実世界と夢世界の平行線は上手かった
背景などの動きも音楽も綺麗で楽しめたが最後の数分の夢世界はちょっと期待をすかされた
高畑充希の演技は引っ掛からなかった
デイドリームビリーバーと共に流れるedはすごく良かった
最後数分のロボット、羽なんかかっこ悪い
あまりロボットアニメは見てないからわからないけどロボットデザインは悪くなかったと思う
それだけに羽は要らなかったかも
もう少しってこともあったけど全体を通せば楽しかった
落ちそうになって捕まるってシーン多くないですか…?