喫茶店『キャッツ・アイ』を経営する美人三姉妹、泪・瞳・愛。 彼女たちの父は、幻の天才画家・ミケール=ハインツである。 その父が失踪した手ががりを求め、彼女たちは怪盗キャッツ・アイとなり、父の残した作品を盗み続けた。また、瞳の恋人で、キャッツを追う刑事・俊夫との駆引きを織り交ぜながら、美しき女猫たちは、華麗な盗みをはたらき続ける。
1期同様にハインツの美術品を盗んでいく。1期より手強い相手(政治家、ヤクザ、ボディガード、泥棒を捕まえるのが得意な美術館館長など)が多かった気がする。1話ずつ完結しているから毎回新しい敵との対峙が面白い。全体的な評価が普通の理由は、これまでたくさんハインツコレクションを集めた結果、今期でもまだお父さんが何処にいるのか全く分かっていない。(日本にいるということだけ)この辺の話が片付かないまま最終回を迎えてしまった…というよりも、トシ(警察)と瞳(キャッツアイ、泥棒)の恋愛が主だっていて、最終回もそんなストーリーだった。3姉妹のパフォーマンスは毎回素晴らしかったです
実はシティハンターと区別が付いてなかった。